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行政書士がホームページから集客した方法|ポータルサイト登録編

※本サイトはプロモーションが含まれています。

こんな悩みを解決します
・宣伝方法がわからず集客できない
・自社ホームページを作成したがアクセスが集まらない
・ホームページのSEO対策がわからない

行政書士として開業したら、ホームページは必須です。
しかし、ホームページを作成しただけではアクセスが集まらず、業務を受注することができません。
では、ホームページからの集客(ネット集客)はどのようにすればよいでしょうか?

私は行政書士として10年以上自社ホームページからネット集客できている経験があります。
毎月安定してホームページから問合せがあり、受注に繋げることができています。

このページでは、ホームページからネット集客する1つの方法として、ポータルサイトへの登録をご紹介します。
無料で登録できるポータルサイトなので、やらない理由がありません。

ホームページからの集客やSEO対策を考えている行政書士であれば、ポータルサイトへ登録することから始めましょう。

ホームページをまだ作成していない方はこちらが参考になります。
問合せが来る!行政書士が集客するホームページの作り方(独立開業向け)

目次

登録するメリット・デメリット

  • 直接問合せがくる
  • 自社ホームページへ誘導できる
  • ホームページのSEO対策になる

ポータルサイトへ登録すると上記の3つのメリットがあります。
少なからずデメリットもあるので、最後にご紹介します。
それぞれ詳しく見てみましょう。

直接問合せが来る

ポータルサイトは検索結果の上位表示ができるように工夫がされています。
自社ホームページは作成したばかりだと、上位表示ができません。

ポータルサイトに登録することで、検索結果を上位表示してもらって自分の事務所を知ってもらうことが可能です。

ポータルサイトの自社情報から直接問合せが来ることもあります。

自社ホームページへ誘導できる

ポータルサイトには、自社のホームページへリンクを貼ることができます。

ポータルサイトに記載されている情報に興味を持ってもらい、自社ホームページへしっかりと誘導することができます。

特にホームページを作成したばかりの時は、検索結果からの流入よりもポータルサイトからのリンクで訪問する方が多くなります。

ホームページのSEO対策になる

ホームページを検索結果に上位表示するためには、SEO対策が必要です。

SEO対策には色々な方法がありますが、ポータルサイトへの登録もSEO対策の1つとなります。

ポータルサイトの自社情報には、ホームページへのリンクをしっかりと貼っておきましょう。

デメリットも多少ある

ポータルサイトへの登録は良いことが多いですが、デメリットも多少あります

私の場合は、次のようなことがありました。

  • 営業の電話、メール、FAXが来るようになった
  • 業務につながらない単なる問合せが増えた

営業の連絡は、無視すれば良いです。
単なる問合せは、「自分で申請する前提で、申請に関する確認をしたい」旨のものが増えました。

おすすめするポータルサイト11選

ポータルサイトは数多くあります。
どのサイトに登録すればよいのでしょうか?

このページでは、最初に登録すべき11サイトをピックアップしました。
どのサイトも無料で登録できるので、全てのポータルサイトに登録してみましょう

ポータルサイトURL
Googleマイビジネスhttps://www.google.com/intl/ja_jp/business/
Yahoo!プレイスhttps://loco.yahoo.co.jp/business/top/
エキテンhttps://www.ekiten.jp/
士業ネット!https://www.sigyo.net/
まほろばhttps://mahoroba.co.jp/
士業らくらく検索ネットhttp://www.rakurakukensaku.jp/
e行政書士https://egyoseishoshi.jp/
おねがい行政書士http://gyouseishosi.biz/index.html
行政書士検索サイトhttps://www.gyo-seisyoshi.com/
行政書士事務所検索http://行政書士.事務所検索.jp/

Googleマイビジネス

Google検索とGoogleマップでプロフィールを管理できます。

写真投稿やダイレクトメッセージを送ることもできます。
キーワード分析もできるので色々試しながら使えます。

Googleマイビジネス

Yahoo!プレイス

Yahoo!検索・Yahoo! MAPなどのYahooサービスで事務所をPRできます。
アクセス分析や口コミへの返信もできます。

審査に時間がかかりますが、無料で登録する価値が十分にあります。

Yahoo!プレイス

エキテン

日本最大級の店舗情報サイトです。

基本情報からクーポン・口コミまでホームページの代わりとしても使えます。
月1,000万人のユーザーがいるサイトです。

士業ねっと!

他士業も紹介する総合サイトになっています。
補助金や法人関係をターゲットとしています。

事務所支援の様々なサービスも用意されています。

士業ねっと!

まほろば

他士業も紹介する総合サイトになっています。
一括見積もりもできるサイトです。

無料プランで十分ですが、有料プランでは動画を使った広告にも対応しています。

まほろば

士業らくらく検索ネット

他士業も紹介する総合サイトになっています。

名前の通り、士業の検索に優れています。
無料プランで十分ですが、物足りない方は一部有料プランが有ります。

士業らくらく検索ネット

e行政書士

相続に強い行政書士を紹介するサイトです。

遺言や相続の業務をするのであれば、登録しておきましょう。
コールセンターもあるので、一般の方は相談しやすいサイトになっています。

e行政書士

おねがい行政書士

行政書士の仕事について説明があるサイトです。

原則、先着順ですのですぐに登録しておきましょう。
顔写真でしっかりアピールできるサイトです。

おねがい行政書士

行政書士検索サイト

行政書士事務所の登録件数が全国で10,048件あります(調査時)

姉妹サイトで税理士紹介サイトを運営しています。
キーワード検索できるので、業務内容をしっかりと文章にしておきましょう。

行政書士検索サイト

行政書士事務所検索

行政書士事務所の専用ポータルサイトです。
姉妹サイトとして、他士業のポータルサイトがあります。

専門業務での検索や口コミ投稿などができます。
相互リンクの特典があるのも魅力です。

行政書士事務所検索

登録掲載のポイント

ポータルサイトに登録されていれば良いというものではありません
ポータルサイトでしっかりと自分のアピールや自社ホームページへの誘導をするポイントをご紹介します。

ポータルサイトの特徴を理解する

ポータルサイトサイトには様々な特徴があります。

  • 総合的に士業を紹介しているサイト
  • 特定のエリアや地域に特化したサイト
  • 特定の専門分野に特化したサイト

今回ご紹介したポータルサイト11選以外にもポータルサイトが数多くあります。
それぞれの特徴を理解しておきましょう。

ポータルサイト毎にアピール内容を変える

ポータルサイトの特徴を理解したら、それぞれに合った内容の自社アピール文を作成します。

例えば、次のような感じです。

  • 地域に特化したサイトであれば、そのエリアでの実績が豊富であったり対応が早かったりをアピールする
  • 専門分野に特化したサイトであれば、専門分野+αのサービスを提供できるなどのアピールをする

そのサイトにアクセスしてくる方の特徴を考えて、自社の強みをしっかりとアピールするような文章にしましょう。

全てのサイトで紹介文を使い回すと、他の方との差別化ができなくなる傾向にあります。
既に登録されている方と比べて、自分を選んでもらえるような強みをしっかりと文章にします。

わかりやすく伝える

行政書士を探している方は、行政書士業務の素人です。

業務の内容は、可能な限りわかりやすく伝えるように意識することが大切です。

わかりやすく伝えることで人柄も伝わり、問合せにつながります。

無料ポータルサイトは全て登録してみよう

  • 宣伝方法がわからず集客できない
  • 自社ホームページを作成したがアクセスが集まらない
  • ホームページのSEO対策がわからない

上記のような方に向けて、登録をおすすめするポータルサイトとして11選をご紹介しました。

ポータルサイトURL
Googleマイビジネスhttps://www.google.com/intl/ja_jp/business/
Yahoo!プレイスhttps://loco.yahoo.co.jp/business/top/
エキテンhttps://www.ekiten.jp/
士業ネット!https://www.sigyo.net/
まほろばhttps://mahoroba.co.jp/
士業らくらく検索ネットhttp://www.rakurakukensaku.jp/
e行政書士https://egyoseishoshi.jp/
おねがい行政書士http://gyouseishosi.biz/index.html
行政書士検索サイトhttps://www.gyo-seisyoshi.com/
行政書士事務所検索http://行政書士.事務所検索.jp/

どのサイトも無料で登録することができます。
まずは上から順番に11サイト全てに登録してみましょう。

余裕があれば、他のポータルサイトも探してみてください。
少なくともこの11サイトに登録が済めば、自社サイトへのアクセス数が上がっているはずです。

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